降圧薬一覧

降圧薬一覧

先発医薬品名
一般名
◎後発品あり
◯後発品なし
●後発品のみ
用法適応症とその容量
Ca拮抗薬アムロジン
アムロジピンベシル酸塩 
◎後発
1日1回高血圧症
2.5~5mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 1日1回10mgまで

6歳以上の小児
2.5mgを1日1回経口投与
なお、年齢、体重、症状により適宜増減あり
1日5mgを超えないこと
ノルバスク
アムロジピンベシル酸塩
◎後発
1日1回高血圧症
2.5~5mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 1日1回10mgまで

6歳以上の小児
2.5mgを1日1回経口投与
なお、年齢、体重、症状により適宜増減あり
1日5mgを超えないこと
アテレック
シルニジピン
◎後発
1日1回
朝食後
高血圧症
5~10mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 1日1回20mgまで

重症高血圧症
10~20mg/回
カルスロット
マニジピン塩酸塩
◎後発
1日1回
朝食後
高血圧症
10~20mg/回
初回開始量:1日5mg
カルブロック
アゼルニジピン
◎後発
1日1回
朝食後
高血圧症
8~16mg/回
初回開始量:8mg以下
適宜増減あり:1日16mgまで
ベック
アラニジピン◯
1日1回高血圧症
5~10mg/回
初回開始量:5mg
適宜増減あり:1日1回20mgまで
サプレスタ
アラニジピン◯
1日1回高血圧症
5~10mg/回
初回開始量:5mg
適宜増減あり:1日1回20mgまで
ランデル
エホニジピン塩酸塩エタノール付加物◯
1日1~2回高血圧症、腎実質性高血圧症
1日 20~40mg
適宜増減あり:1日60mgまで
ペルジピン
ニカルジピン塩酸塩
◎後発
1日3回本態性高血圧症
10~20mg/回
ペルジピンLA
ニカルジピン塩酸塩
◎後発
1日2回本態性高血圧症
20~40mg/回
コニール
ベニジピン塩酸塩
◎後発
1日1回
朝食後
高血圧症、腎実質性高血圧症
2~4mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 1日1回8mgまで

重症高血圧症
4~8mg/回
ニバジール
ニルバジピン
◎後発
1日2回本態性高血圧症
2~4mg/回
アダラートカプセル
ニフェジピン
◎後発
1日3回本態性高血圧症、腎性高血圧症
10mg/回
適宜増減あり
アダラート L
ニフェジピン
◎後発
1日2回本態性高血圧症、腎性高血圧症
10~20mg/回
適宜増減あり
アダラートCR
ニフェジピン
◎後発
1日1回高血圧症、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症
20~40mg/回
初回開始量:1日10~20mg
適宜増減あり:効果不十分時 1日2回 40mg/回まで
(後)セパミット細粒ニフェジピン●1日3回本態性高血圧症、腎性高血圧症
10mg/回
適宜増減あり
セパミット-Rカプセルニフェジピン◯1日2回本態性高血圧症、腎性高血圧症
10~20mg/回
適宜増減あり
セパミット-R細粒
ニフェジピン◯
1日2回
食後
本態性高血圧症
10~20mg/回
適宜増減あり
バイミカード
ニソルジピン
◎後発
1日1回高血圧症、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症
5~10mg/回
バイロテンシン
ニトレンジピン
◎後発
1日1回高血圧症、腎実質性高血圧症
5~10mg/回
適宜増減あり
ヒポカ
バルニジピン塩酸塩◯
1日1回
朝食後
高血圧症、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症
10~15mg/回
初回開始量:1日5~10mg
スプレンジール
フェロジピン
◎後発
1日2回
朝夕
高血圧症
2.5~5mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 1日2回 10mg/回まで
ヘルベッサー
ジルチアゼム塩酸塩
◎後発
1日3回本態性高血圧症(軽症~中等症)
30mg~60mg/回
適宜増減あり
ヘルベッサーR
ジルチアゼム塩酸塩
◎後発
1日1回本態性高血圧症(軽症~中等症)
100~200mg/回
適宜増減あり
ACE阻害薬レニベース
エナラプリルマレイン酸塩
◎後発
1日1回本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧
5~10mg/回
適宜増減あり
腎性・腎血管性高血圧症又は悪性高血圧の患者の場合
初回開始量:2.5mg

生後1ヵ月以上の小児
0.08mg/kgを1日1回経口投与
なお、年齢、症状により適宜増減あり
最大投与量:1日10mg
アデカット
デラプリル塩酸塩◯
1日2回
朝夕
本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症
15~30mg/回
初回開始量:1日15mg(1日2回)
最大投与量:1日120mg(1日2回)
維持量:1日30~60mg(1日2回)または1日15~30mg(1日1回朝)
エースコール
テモカプリル塩酸塩
◎後発
1日1回高血圧症、腎実質性高血圧症、腎血管性高血圧症
2~4mg/回
初回開始量:1日1回1mg
オドリック
トランドラプリル
◎後発
1日1回高血圧症
1~2mg/回
適宜増減あり

重症高血圧症又は腎障害を伴う高血圧症の患者の場合
初回開始量:0.5mg
カプトリル
カプトプリル◯
1日3回本態性高血圧症、腎性高血圧症、腎血管性高血圧症、悪性高血圧
1日37.5~75mg
適宜増減あり:重症例 1日150mgまで
カプトリル-R
カプトプリル
◎後発
1日2回本態性高血圧症、腎性高血圧症
18.75~37.5mg/回
適宜増減あり

重症本態性高血圧症及び腎性高血圧症の患者の場合
初回開始量:1日1~2回 18.75mg/回
コナン
キナプリル塩酸塩◯
1日1回高血圧症
5~20mg/回
適宜増減あり

重症高血圧症又は腎障害を伴う高血圧症の患者の場合
初回開始量:5mg
コバシル
ペリンドプリルエルブミン
◎後発
1日1回高血圧症
2~4mg/回
適宜増減あり:1日8mgまで
ゼストリル
リシノプリル水和物
◎後発
1日1回高血圧症
10~20mg/回
適宜増減あり

重症高血圧症又は腎障害を伴う高血圧症の患者の場合
初回開始量:5mg

6歳以上の小児
0.07mg/kgを1日1回経口投与
なお、年齢、症状により適宜増減あり
最大投与量:1日20mg
ロンゲス
リシノプリル水和物
◎後発
1日1回高血圧症
10~20mg/回
適宜増減あり

重症高血圧症又は腎障害を伴う高血圧症の患者の場合
初回開始量:5mg

6歳以上の小児
0.07mg/kgを1日1回経口投与
なお、年齢、症状により適宜増減あり
最大投与量:1日20mg
セタプリル
アラセプリル
◎後発
1日1~2回本態性高血圧症、腎性高血圧症
1日 25~75mg
適宜増減あり:重症例 1日100mgまで
タナトリル
イミダプリル塩酸塩
◎後発
1日1回高血圧症、腎実質性高血圧症
5~10mg/回
適宜増減あり

重症高血圧症、腎障害を伴う高血圧症又は腎実質性高血圧症の患者の場合
初回開始量:2.5mg
チバセン
ベナゼプリル塩酸塩
◎後発
1日1回高血圧症
5~10mg/回
適宜増減あり

重症高血圧症又は腎障害を伴う高血圧症の患者の場合
初回開始量:2.5mg
インヒベース
シラザプリル水和物
◎後発
1日1回高血圧症
初回開始量:0.5mg/回 
適宜増減あり:1日1回2mgまで

重症又は腎障害を伴う患者の場合
初回開始量:1日1回 0.25mg
ARBアジルバ
アジルサルタン◯
1日1回高血圧症
20mg/回
適宜増減あり:1日40mgまで
アバプロ
イルベサルタン
◎後発
1日1回高血圧症
50~100mg/回
適宜増減あり:1日200mgまで
イルベタン
イルベサルタン
◎後発
1日1回高血圧症
50~100mg/回
適宜増減あり:1日200mgまで
オルメテック
オルメサルタンメドキソミル
◎後発
1日1回高血圧症
10~20mg/回
初回開始量:1日5~10mg
適宜増減あり:1日40mgまで
ディオバン
バルサルタン
◎後発
1日1回高血圧症
40~80mg/回
  適宜増減あり:1日160mgまで

6歳以上の小児
体重35kg未満の場合、20mg
体重35kg以上の場合、40mg
1日1回経口投与
なお、年齢、体重、症状により適宜増減あり
ただし、1日最高用量は、体重35kg未満の場合、40mg
ニューロタン
ロサルタンカリウム
◎後発
1日1回高血圧症
25~50mg/回
適宜増減あり:1日100mgまで
ブロプレス
カンデサルタン シレキセチル
◎後発
1日1回高血圧症
4~8mg/回
適宜増減あり:12mgまで
腎障害を伴う場合
初回開始量:2mg
適宜増減あり:8mgまで

腎実質性高血圧症
初回開始量:2mg
適宜増減あり:8mgまで
ミカルディス
テルミサルタン
◎後発
1日1回高血圧症
40mg/回
初回投与量:20mg
適宜増減あり:1日80mgまで
肝障害のある患者には最大1日1回40mgまで
利尿薬フルイトラン
トリクロルメチアジド
◎後発
1日1~2回高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧(他の降圧剤と併用)
2~8mg/日
適宜増減あり
高血圧症は少量から投与開始
(後)ヒドロクロロチアジド錠 「トーワ」ヒドロクロロチアジド●1日1~2回高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧(他の降圧剤と併用)
25~100mg/回
適宜増減あり
高血圧症は少量から投与開始
ベハイド
ベンチルヒドロクロロチアジド◯
1日2回高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧(他の降圧剤と併用)
4~8mg/回
維持量として、1週2~3回間欠投与
適宜増減あり
高血圧症は少量から投与開始
テナキシル
インダパミド◯
1日1回
朝食後
本態性高血圧症
2mg/回
適宜増減あり
少量から投与開始
ナトリックス
インダパミド◯
1日1回
朝食後
本態性高血圧症
2mg/回
適宜増減あり
少量から投与開始
ノルモナール
トリパミド◯
1日1~2回
朝食後
または朝・昼食後
本態性高血圧症
15mg/回
適宜増減あり
アレステン
メチクラン◯
1日1~2回本態性高血圧症
150mg/回
適宜増減あり
バイカロン
メフルシド
◎後発
1日1~2回

または朝、昼
高血圧症(本態性、腎性)
1日 25~50mg
適宜増減あり
高血圧症は少量から投与開始
ラシックス錠
フロセミド
◎後発
1日1回
連日又は隔日経口投与
高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧(他の降圧剤と併用)
40~80mg/回
適宜増減あり
ラシックス細粒
フロセミド
◎後発
1日1回
連日又は隔日経口投与
高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧(他の降圧剤と併用)
40~80mg/回
適宜増減あり
ラシックス注 ※3
フロセミド
◎後発
1日1回
静脈注射又は筋肉注射
高血圧症(本態性、腎性等)、悪性高血圧(他の降圧剤と併用)
20mg/回
適宜増減あり
オイテンシン
フロセミド◯
1日1~2回本態性高血圧症
40mg/回
適宜増減あり
アルダクトンA
スピロノラクトン
◎後発
1日分服
(回数の記載なし)
高血圧症(本態性、腎性等)
1日50~100mgを分服
適宜増減あり
トリテレン
トリアムテレン◯
1日2~3回高血圧症(本態性、腎性等)
1日90~200mg
適宜増減あり
利尿薬(抗アルドステロン薬)セララ
エプレレノン◯
1日1回高血圧症
50mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 100mgまで
α1遮断薬エブランチル
ウラピジル◯
1日2回
朝・夕食後
本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症
初回開始量:15mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 1日120mg (1日2回)まで1~2週間の間隔をおいて漸増
カルデナリン
ドキサゾシンメシル酸塩
◎後発
1日1回高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症
初回開始量:0.5mg/回
適宜増減あり:
 効果不十分時 1~2週間の間隔をおいて1日1回1~4mgに漸増
 高血圧症 1日8mgまで
 褐色細胞腫による高血圧症 1日16mgまで
デタントール
ブナゾシン塩酸塩◯
1日2~3回
食後
本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症
初回開始量:1日1.5mg
適宜増減あり:効果不十分時 1日3~6mgに漸増
1日12mgまで
デタントールR
ブナゾシン塩酸塩◯
1日1回高血圧症
3~9mg/回
初回開始量:3mg
ハイトラシン
テラゾシン塩酸塩水和物◯
1日2回本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症
初回開始量:0.25mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 1日 1~4mg(1日2回)
1日8mgまで
バソメット
テラゾシン塩酸塩水和物◯
1日2回本態性高血圧症、腎性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症
初回開始量:0.25mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 1日 1~4mg(1日2回)
1日8mgまで
ミニプレス
プラゾシン塩酸塩◯
1日2~3回本態性高血圧症、腎性高血圧症
初回開始量:0.5mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 1日1.5~6mgまで1~2週間の間隔をおいて漸増
まれに1日15mgまで漸増
β遮断薬インデラル
プロプラノロール塩酸塩
◎後発
1日3回本態性高血圧症(軽症~中等症)
初回開始量:1日30~60mg
効果不十分時:120mgまで漸増
適宜増減あり
ナディック
ナドロール◯
1日1回本態性高血圧症(軽症~中等症)
30~60mg/回
適宜増減あり
ハイパジール
ニプラジロール◯
1日2回本態性高血圧症(軽症~中等症)
3~6mg/回
適宜増減あり:1日18mgまで
テノーミン
アテノロール
◎後発
1日1回本態性高血圧症(軽症~中等症)
50mg/回
適宜増減あり:1日1回100mgまで
メインテート ※4
ビソプロロールフマル酸塩
◎後発
1日1回本態性高血圧症(軽症~中等症)
5mg/回
適宜増減あり
ケルロング
ベタキソロール塩酸塩
◎後発
1日1回本態性高血圧症(軽症~中等症)
5~10mg/回
適宜増減あり:1日1回20mgまで

腎実質性高血圧症
5mg/回
適宜増減あり:1日1回10mgまで
セロケン
メトプロロール酒石酸塩
◎後発
1日3回本態性高血圧症(軽症~中等症)
20~40mg/回
効果不十分時:1日240mgまで
適宜増減あり
セロケンL
メトプロロール酒石酸塩◯
1日1回
朝食後
本態性高血圧症(軽症~中等症)
120mg/回
適宜増減あり
ロプレソール
メトプロロール酒石酸塩
◎後発
1日3回本態性高血圧症(軽症~中等症)
20~40mg/回
効果不十分時:1日240mgまで
適宜増減あり
ロプレソールSR
メトプロロール酒石酸塩◯
1日1回
朝食後
本態性高血圧症(軽症~中等症)
120mg/回
適宜増減あり
アセタノール
アセブトロール塩酸塩◯
1日1~2回本態性高血圧症(軽症~中等症)
1日200~400mg
適宜増減あり
セレクトール
セリプロロール塩酸塩
◎後発
1日1回
食後
本態性高血圧症(軽症~中等症)、腎実質性高血圧症
100~200mg/回
適宜増減あり:1日400mgまで
ミケラン ※5
カルテオロール塩酸塩
◎後発
1日2~3回本態性高血圧症(軽症~中等症)
初回開始量:10~15mg/日
効果不十分時:1日30mgまで
適宜増減あり
ミケランLA
カルテオロール塩酸塩◯
1日1回
朝食後
本態性高血圧症(軽症~中等症)
15mg/回
効果不十分時:1日1回30mgまで
カルビスケン
ピンドロール◎後発
1日3回本態性高血圧症(軽症~中等症)
5mg/回
適宜増減あり
(後)ブロクリン-L
ピンドロール●
1日1回
朝食後
本態性高血圧症(軽症~中等症)
15mg/回
適宜減量あり
αβ遮断薬ローガン
アモスラロール塩酸塩◯
1日2回本態性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症
初回開始量:10mg/回
効果不十分時:1日60mgまで
適宜増減あり
アロチノロール
アロチノロール塩酸塩
◎後発
1日2回本態性高血圧症(軽症~中等症)、
10mg/回
適宜増減あり:効果不十分時 1日30mgまで
アーチスト ※6
カルベジロール
◎後発
1日1回本態性高血圧症(軽症~中等症)、腎実質性高血圧症 10~20mg/回 適宜増減あり
トランデート
ラベタロール塩酸塩
◎後発
1日3回本態性高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症
初回開始量:50mg/回
効果不十分時:1日450mgまで
適宜増減あり
カルバン
ベバントロール塩酸塩◯
1日2回高血圧症
50mg/回
効果不十分時:1日200mgまで
適宜増減あり
直接的レニン阻害薬ラジレス
アリスキレンフマル酸塩◯
1日1回高血圧症
150mg/回
効果不十分時:300mgまで
中枢性交感神経抑制薬(α2刺激薬)アルドメット
メチルドパ水和物◯
1日1~3回高血圧症 (本態性、腎性等)、悪性高血圧
初回開始量:1日250~750mg
適当な降圧効果が得られるまで数日以上の間隔をおいて1日250mgずつ増量
維持量:1日250~2,000mg
適宜増減あり
メチルドパ (ツルハラ)
メチルドパ水和物◯
1日1~3回高血圧症 (本態性、腎性等)、悪性高血圧
初回開始量:1日250~750mg
適当な降圧効果が得られるまで数日以上の間隔をおいて1日250mgずつ増量
維持量:1日250~2,000mg
適宜増減あり
ユープレスドパ
メチルドパ水和物◯
1日1~3回高血圧症 (本態性、腎性等)、悪性高血圧
初回開始量:1日250~750mg
適当な降圧効果が得られるまで数日以上の間隔をおいて1日250mgずつ増量
維持量:1日250~2,000mg
適宜増減あり
カタプレス
クロニジン塩酸塩◯
1日3回各種高血圧症(本態性高血圧症、腎性高血圧症)
0.075mg~0.150mg/回
重症高血圧症
0.3mg/回
適宜増減あり
ワイテンス
グアナベンズ酢酸塩◯
1日2回本態性高血圧症
2mg/回
効果不十分時:1日2回 4mg/回
適宜増減あり
末梢性交感神経抑制薬アポプロン
レセルピン◯
1日1~3回本態性高血圧症、高血圧症(腎性等)、悪性高血圧(他の降圧剤と併用)
1日 0.2~0.5mg (散:200~500mg)
維持量:0.1~0.25mg (散:100~250mg)
血管拡張薬アプレゾリン
ヒドララジン塩酸塩◯
1日3~4回本態性高血圧症、妊娠高血圧症候群による高血圧
初回開始量:1日30~40mg
維持量:20~50mg/回 1日30~200mg
適宜増減あり

※1 配合剤、高血圧緊急症治療薬は除く
※2 用量は特に記載がないものは、原則、成人への通常投与量を記載
※3 ラシックス注100mgには高血圧症の適応なし
※4 メインテート錠0.625mgには高血圧症の適応なし
※5 ミケラン細粒には高血圧症の適応なし
※6 アーチスト錠1.25mg/2.5mgには高血圧症の適応なし

※1 配合剤、高血圧緊急症治療薬は除く
※2 用量は特に記載がないものは、原則、成人への通常投与量を記載
※3 ラシックス注100mgには高血圧症の適応なし
※4 メインテート錠0.625mgには高血圧症の適応なし
※5 ミケラン細粒には高血圧症の適応なし
※6 アーチスト錠1.25mg/2.5mgには高血圧症の適応なし

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